



パールの種類、選び方、お手入れ方法など
意外と知らない、ちょっとしたパールの
豆知識をご紹介します。

パールって種類がいくつもあるけど、
どこがどう違うの?

真珠はジュエリーの中でも特にデリケート。
正しいお手入れ方法で、いつまでも美しく保ちましょう。
一番大切なのは、使った後はクリーナーでふくことです。
真珠は汗にも弱いので
しっかりふき取ってください。
ネックレスの場合は、特に留め金付近は汗が付着しやすいので
念入りにふいてください。

長く愛用したいから、美しく上質なものを。
そんなあなたに読んでほしい、真珠の見分け方。






「月のしずく」「人魚の涙」とよばれ、
"美の妙薬"としても重宝されてきたパール。
今も昔も変わらず、
女性に愛されてきた宝石なんです。
純潔と幸福のシンボルとして、世界の人々に愛されてきた真珠。
遠い昔、クレオパトラがその美容を保つ為に酢に真珠を溶かして飲んでいた、中国で昔、秦の始皇帝が不老長寿の薬として探し求めていた、あるいは、あの楊貴妃が真珠を粉末にして常用した、などなどたくさんのエピソードがあるんです。
日本でも、万葉集の中で「白金も黄金も玉も何かせむ 」と詠まれた「玉」は真珠の事であると言われ、正倉院の御物の中にも真珠を装飾したものがあります。
今でも中国漢方では、パールのことを「珍珠(ちんじゅ)」と呼び、粉末状のパールが売られ、薬膳として食事に混ぜて服用したり、クリームや化粧水に混ぜて用いたりされています。
珍珠粉にはすぐれた保湿、収斂効果があるといわれ、肌を美しくよみがえらせると伝えられていることから、日本でもシャンプーや美容液、クリームなどに使用されていますよね。
貝という「生き物」が育んでいる真珠の暖かさと神秘的な美しさは、いつの時代も、女性の心を捉えてはなさないのです。